ベビーマッサージセラピスト田中旭美~看護師を目指したきっかけ~岡崎市個人セラピー 癒しの空間天使の丘

天使の丘@後藤

2020年07月30日 15:43

みなさんこんにちは
ベビーマッサージセラピストの田中です。
前回の投稿から随分日にちが開いてしまい申し訳ありません
実は最近、結婚を機に一度退職した看護師のお仕事を復帰しまして、
新しい職場でお仕事を覚えるのに没頭していました笑

ベビーマッサージのお仕事と看護師のお仕事を両立することに
とても意味がある気がしています。

元々看護師のお仕事はとても好きでした。
以前、働いていた病院ではがん患者さんを対象にがん看護を主にしてきました。

辛かった経験も嬉しかった経験もあとから振り返ってみると
自分自身の成長に繋がっていて、とてもやりがいのあるお仕事です
前回の投稿でも予告させてもらいましたが、
今回は私が看護師になりたいと思った経緯について
お話させていただきたいなと思っています!
少しでもみなさんに私のことを知ってもらって、安心してお越しいただけると嬉しいです


ちなみに前回の記事はこちらになります。↓
自己紹介~ベビーマッサージセラピスト田中旭美~『最近のわたし』岡崎市個人セラピー 癒しの空間天使の丘



きっかけは小学生高学年の頃、母が買ってきた”13歳のハローワーク”という
色々な職業が紹介されている1冊の本でした。

その本は、好きなことから結びつく職業が紹介されていて、
昔からおじいちゃん、おばあちゃん子だった私は”人と関わることが好き”で
”なれたらすごくかっこいいな”という思いから
私の中で興味を引いたのが、看護師だったのを覚えています

注射も血を見るのもすごく苦手だった私ですが、
行きつけだった小児科の看護師さんがいつでも優しくて
密かに憧れていたんだろうなとも思います。

また、中学生の頃、大好きだった祖父が突然倒れ入院、
一度は退院しましたが、私が高校1年生の頃にstageⅣの癌が発覚し
一か月も立たずに亡くなりました。

その頃は本当に何もできなくて、何も分からなくて
もっとおじいちゃんに会いに行けばよかったとか
後から後悔することばかりでした。

その経験もあって、身近にいる大切な人の力になりたい
知識がほしい、自身の死生観を考えれるようになりたいと考えるようになり、
看護師になりたい思いがより一層強くなったような気がします


ベビーマッサージでは赤ちゃんとママが肌と肌で触れ合います。
人は人生の始まりも最期の時も人との繋がりをより強く感じるものです。
人生の最期の時をどう過ごしたいか、
赤ちゃんとママがこれからどのような関係を築いていきたいか、
このような大切な時期に携わらせていただけることに感謝しています。

人生の始まりを共に過ごす赤ちゃんとママが
少しでも快適に、楽しく仲良く共に居られるお手伝いができることをしたい
そんな風に思っています。


今回、少しまじめな話になってしましましたが、
私が看護師になろうと思ったきっかいけを紹介させていただきました!


私自身、改めて当時の思いを振り返るきっかけになり、
とても良い時間になりましたありがとうございます



蒸し暑い日が続いています。。
水分をこまめに摂って、熱中症にかからないように気をつけてくださいね(^^)/

天使の丘ではベビーマッサージを一対一で行うので
それぞれママと赤ちゃんのペースに合わせて行うことができます。
ベビーマッサージの手技だけでなく、
ママと赤ちゃんにとってその時間が有意義で癒される時間だったと
感じていただけるようにつとめさせていただくので
今後もよろしくお願いします

今年は密かに行われていたキャンドルナイトの写真です~。
カラフルなキャンドルがとても幻想的で癒されました


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